アイコン 自衛隊機大丈夫か/今度はヘリコブターの窓落っことす/関西

福岡県の築城基地では、F15戦闘機の垂直翼が飛行中に破損し、よくぞ直陸までこぎ着けたなぁとパイロットの技術に敬意を表するが、F15は以前にも積丹半島沖合いの訓練でエンジン部品を落っことしていた。

今度は、京丹後市沖の日本海の上空を飛行していた、海上自衛隊舞鶴基地のヘリコプターから、重さ3キロのプラスチック製の窓を海に落下させた。
整備の問題であろうが、日航も整備問題を機にガタガタになった。国を預かる自衛隊がこうであっては有事では心配である。
F15の尾翼はアルミ製で、定期的に消耗度をエックス線などで検査する必要があるといわれているが大丈夫だろうか。アメリカから乳離れするためにも、一度欧州からも防衛に必要な戦闘機を購入したら如何だろうか。

[ 2009年12月 3日 ]
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