メタウォーターが始動し、光武一派の策略が現実となる時がやって来たのだ。
光武一派と手を組んだメタウォーターは、水道局のＹ村局長、Ｏ川副理事と結託し、委員会に鼻薬を嗅がせた東海大のＭ庭教授をもぐりこませ、一度はメタ１社指定の処理方式まで押し込んだ。更に官側コンサルのアドバイザリー業務を、大牟田で仲良しになった日本上下水道設計に資金援助の末、ダンピング受注させ万全を期していた。受注の暁には、施工監理をさせて美味い汁を吸うつもりなのだろう。
今回の入札にあたっては、水道設計の業界において日本上下水道設計と双璧をなす日水コンとの合体に成功し、すでに最凶の攻撃体制を整えていると聞く。
ついに世界制覇を企む天下無敵のメタウォーターが発進する。

編集部・・・・最強ではなく最凶ですね、最狂ともいうんではないでしょうか。