アイコン メタ社、そろそろゴールが見えてきた。(佐世保市岡市議)

投稿者 = 間多 魚太郎

佐世保市役所

とうとう9月になった。佐世保市北部浄水場(仮称)統合事業は止まったままである。今年4月の入札説明書【第4回変更版】以降、修正版は公表されていないので、これが「正」ということになり、落札者決定は7月上旬に行なわれるべきなのだが、未だに落札者発表の様子も無い。

しかし、どうやら水道局内部は「落札者メタウォーター」で纏まったとの情報が流れてきている。
どうも某市議が水資源確保対策特別委員会委員長の座を利用し、落札者の発表を行なわない水道局に圧力をかけたらしい。
ここは、同じ委員会の山下千秋市議にがんばってもらい、セラミック膜ありきの実験から始まる一連の入札の流れが本当に公平公正だったのか?茂庭委員会は本当に公正で妥当な評価委員会だったのか?佐世保市にとってメタウォーターとそのシステムが本当に相応しいのか?これらを検証していただきたいものである。

編集部・・・・メタウォーターとベッタリの茂庭氏が委員長の評価委員会が公平公正である筈がない。最初からデキレースだった。そもそも光武市政が行ったセラミック膜ありきの実験からして、佐世保市民への背任行為だった。ところで「水資源確保対策特別委員会委員長」の某市議って市岡市議のことですか。とんでもない奴ですね。

[ 2010年9月 1日 ]
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