アイコン 西部ガス子会社ビル/銃弾5発打ち込まれる

6日夜10時、福岡市東区のゆめタウンの裏通りにあるニシコー東浜ビルに銃弾5発が打ち込まれた。同ビルの玄関やロビーなどのガラス窓が割れている。同ビルは西部ガスの子会社ニシコーが所有しており、西部ガスのガス事故などの緊急部隊なども使用している。 

そのため事件が夜遅くといっても危険極まりないビルである。ビルにいた西部ガス社員は、現場から白のフルフェースのヘルメットを被った黒っぽい服を着たバイクが立ち去ったと述べているという。
最近同社は子会社を設立し、天然ガス工場を作るとリリースしていたがその関係だろうか、それともガスの配管工事はいたるところでやっており、そうした現場でのトラブルであろうか・・・。会社側は、脅迫やトラブルは把握していないということだが、3年前にも同社は打ち込まれている。

以前、福岡では県下2団体による大抗争事件が勃発、警察が取締りを最強化しているにもかかわらず、大林組の社員2人が乗った車が真っ昼間、九州支店が入る武田薬品福岡ビルの車出入口で、車のラジェター向けて発砲された事件があった。この時も使用されたのはバイクであったが、今だ犯人は検挙されていない。
福岡県は指定暴力団が全国一の5団体もあることで有名である。
能古島の女性の首なし遺体事件も既に1ヶ月経過してしまった。

 

[ 2010年4月 7日 ]
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