アイコン ゴロツキ議員にはダイオキシン!(新上五島町)

新上五島ハエや蚊にはキンチョール、ゴロツキ議員にはダイオキシン!  

長崎県では建売屋でゴロツキの国会議員が経営する谷川建設などが儲かるからとの、不純で反社会的な動機だけで、解体工事まで不条理に落札する外道が横行している。国会議員とは名ばかりの、いかにも谷川弥一的なハレンチで卑しい行為である。

1999年に成立、2000年1月から施行となった「ダイオキシン類対策特別措置法」により、全国の既設のゴミ焼却炉が炉の改善や運転中止になったり、国の手厚い補助などで広域組合で運営する大型でダイオキシンがでない高機能な炉の建設ラッシュが続いた。

新上五島町でも合併前の8年前、旧上五島町に大型で高性能の焼却炉が建設され、島内のゴミを一手に処分している。今回、不要になっていた2ヶ所(旧若松町・旧新魚目町)の旧焼却炉が解体されることになっている。
使用されていない旧焼却炉を解体する場合、焼却炉内についた灰などの中に高濃度のダイオキシンが含まれているため、解体時において近隣周辺は勿論、解体工事に従事する作業者への健康被害と飛散防止を目的に、完全な安全対策が求められる、専門性の高い科学的な知識や経験が要求される解体作業である。安かろう悪かろう飛島建設だろう的な工事は許されない。

第2山田丸、10人の遭難者の御冥福をお祈りいたします。
 【長崎浪人:中山洋二】

新上五島

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[ 2010年6月30日 ]
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