「欧州総合環境問題調査団」の市議の皆さんへ(長崎市)
議員派遣について!
議員派遣第9号
地方自治法第100条第13項及び長崎市議会会議規則第128条の規定に基づき、次のとおり議員を派遣する。
1、派遣目的 公職研研修企画・実施の「欧州総合環境問題調査団」への参加
2、派遣期間 平成22年11月7日から11月14日まで
3、派遣場所 ドイツ、スイス、フランス
4、派遣議員 板坂博之、緒方常昭、野口三孝、毎熊政直、柳川八百秀
上記、長崎市議5名が「欧州総合環境問題調査団」として長崎市議会を代表して渡欧する。御一行様は名古屋中部で集合後、空路成田に向かい、成田からフランクフルト(ドイツ)に到着する。2日目にフランクフルト~マインツ~カールスルーエと向かい、カールスルーエで1泊するが、御一行様はマインツ市(ドイツ)では清掃局を訪問し、①「廃棄物処理行政の概要」②「市のゴミ処理概念(ゴミを出さない)とその方法」③「再生資源回収方法の概要」を視察するそうだ。今頃、市のゴミ処理概念を視察するとは、今まで市議をしながら何を勉強してたんだろうか、再生資源回収方法も概要廃棄物処理行政の概要も、わざわざドイツまで行かなくても三重の三京地区に行けばいくらでも勉強できるだろう。と思うのは本誌だけだろうか。【長崎浪人;中山洋二】
[ 2010年10月13日 ]
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/