アイコン アートコーポレーション/東急エージェンシーの訴え 高裁でも退ける

アート引越しセンターアート引越しセンターのアートコーポレーションは、東急エージェンシーから12億円27百万円の委託代金等請求訴訟を提起され、1審でアート側が勝訴、東京高裁での控訴審でも勝利した。
 アート側は、提訴を受け、平成21年4月20日付で2億8,980万円の不当利得の返還を求める反訴を提起して、1審で勝訴しており、当期㈲エージェンシーにとっては薮蛇になったようである。
 同社は他にも東急エージェンシーとアサツーDKから提訴されており、当裁判では勝訴(高裁)したものの、金払いでいろいろあるのだろう。

現在裁判中のアサツーDKの訴訟に対する同社の見解
アサツーDKは、当社から広告(テレビコマーシャル)の取次委託及び当社が他の広告業者に対して負担する広告代金債務の立替払委託を受けたとして、当社に対して広告取次料(広告代金)及び立替払金の支払3億79百万円を求めてきたものであります。
当社は、上記広告については、他の広告業者に取次委託をして、広告取次料(広告代金)もその業者に全額支払済であり、また、当社は立替払いをしたとされる広告代金債務を他の広告業者に対して負担したことはなく、その立替払いを同社に委託したこともありません。

 広告業界は、業者がいろいろ入ることから、まだなぁなあ取引の慣行があり、状況証拠を嫌う裁判では、よほどの証拠書類を用意しないと負ける。取引の契約書があるかどうかである。

 最近あまりアート引越しセンターのテレビCMを見かけなくなった。こうしたことが嫌われているのだろうか。
 

[ 2010年11月30日 ]
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