アイコン 「ほっともっと」のプレナス/訴訟受ける

プレナスは、埼玉県川口市東領家にあったプレナスの元FC店が、FC契約を解除離脱(ほっかほっか亭総本部につく)したことにより、プレナスが店舗を近くに作ったため、販売不振に陥り潰れたとして、損害賠償の請求訴訟を受けたと発表した。
同社は、営業の自由の原則に則り対応していくとしている。

コンビニ戦争を見ても分かるとおり、近くにいくらでも店舗が作られており、こうした訴訟は訴訟費用の無駄になる可能性が高いと思われる。互いに競い合って需要を喚起拡大する方向に向かうべきであったろう。「ほっともっと」は川口市に6店舗有している。

それにしても、プレナスのほっかほっか亭総本部に対する恨み辛みは相当のようである。
同社は、次の通り記載している。
㈱ほっかほっか亭総本部による信頼関係の破壊を理由に、平成20年5月14日をもって同社との間で締結していた「ほっかほっか亭」地域本部・地区本部契約の全てを解約し、同年5月15日より、新たな持ち帰り弁当ブランド「ほっともっと」での営業を開始いたしました。以後、当社は「ほっともっと」の全国的な市場拡大に向け積極的に店舗展開を行っております。

 

[ 2011年2月 2日 ]
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