中国事情 日本の空気は中国に汚染されている 今年も北京を襲うスモッグ
北京は乾燥した今、スモッグに包まれている。しかし、中国当局は霧が発生として、断じてこれを認めようとしない。ところが、在北京のアメリカ大使館がツィッターで、時間ごとの大気情報を流している。しかし、このツィッターも中国当局により遮断され、中国人は熱とで閲覧することができない。
(金で人心を買ってきたこれまでの日本の原子力行政と何ら変わりはないが・・・)
北京へ行かれる方は、米大使館情報を健康のために利用すべきであろう。
世界の生産基地となっている中国では、外資系企業は別にして、地元企業の多くは公害防止装置(触媒)など付けておらず煤煙は出し放し、また、有毒有機化合物の廃液も垂れ流し放しである。日本でいえば50年以上前の生産整備で大半が生産され、最新式の生産設備でも生産されているというのが現実の中国である。
既に水質汚染や健康被害が続出しているが、すべて当局により隠蔽されている。
中国は、人の命に関わる環境問題まで猫論で片付け、人よりも白い猫と黒い猫が大事な守銭奴の共産党赤国である。
大使館ツィッター ⇒ http://twitter.com/BeijingAir
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