住友電工、メガワット級大規模蓄発電システム開発 実用化へ
住友電気工業は17日、太陽光発電装置と大規模蓄電池を組み合わせたメガワット級の出力を持つ蓄発電システムを開発したと発表した。7月から同社の横浜製 作所(横浜市)で実証実験を始める。工場や企業など電気を大量に使う国内外の事業者向けに、2013~14年度の事業化を目指す。
同規模の蓄発電システム の運用は世界初という。大容量蓄電池では、NAS電池(ナトリウム硫黄電池)(メーカー:日本碍子)が、昨年9月21日に三菱マテリアル工場で火災事故を発生させ、ズッコケていた。(日本碍子は、火災を起こしたNAS電池は特殊タイプとしている)
[ 2012年4月18日 ]
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