中国での大気汚染の原因物質PM2.5/日本でも基準値を上回り危険水域へ
環境省の発表によると今春の花粉飛散量は、東日本を中心に例年を大きく上回り、東北南部から関東、東海では昨年比で最大7倍にもなる量の花粉が飛散するというのだ。
そこに追い打ちをかける中国からのPM2.5。
PM2.5とは粒子の直径が2.5マイクロメートル以下の汚染物質で、吸い込むと肺がんやぜんそくなどを引き起こすと言われている。
中国では死者も出ており九州、関西、関東でも検出された。
水に溶けにくい性質で体内に取り込まれると体内蓄積されてしまい特に小さなお子様、年配者には非常に危険である。
外出時のマスクは必須アイテムになるが、花粉は元より、PM2.5をカットすマスク(アレルキャッチャー)が話題になっている。
一般的にはN95という規格の防塵マスクが良いと言われているが子供用入手が困難、息苦しいといった問題もある。
このアレルキャッチャーは文部科学大臣賞受賞し日本アトピー協会の推奨品にもなっている。
日本化学繊維検査協会の試験結果でPM2.5を93%カットの結果も出ている。子供用も用意されておりお勧めである。
アレルキャッチャーHP
http://www.alceed.net/
[ 2013年2月12日 ]

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