アイコン 「モネの庭マルモッタン」 青のスイレン見ごろに /高知県北川村

フランスの印象派の画家、クロード・モネの庭を再現した北川村の観光施設「モネの庭 マルモッタン」で、モネが咲かせたいと願ったとされる青いスイレンの花が咲き、訪れた人たちを楽しませている。
北川村にある観光施設「モネの庭」(高知県安芸郡北川村野友甲1100番地)には、モネが愛したフランス・ノルマンディーの庭園から株分けされたものを中心に、約260株のスイレンが植えられている。

今年も赤や白などの温帯性のスイレンに続いて、6月末から熱帯性の青いスイレンが咲き始めている。青いスイレンは、モネが咲かせたいと願いながら、気候が合わずに果たせなかったとされている。
北川村の 「モネの庭」のスイレンは、8月にかけて開花のピークを迎え、10月中旬まで楽しめるという。
「モネの庭」は3ヶ所構成、「花の庭」「水の庭」「光の庭」から成り立っており、モネの絵画のそれぞれを思い起こさせる庭園となっている。

北川村は、高知県でも室戸岬に近い徳島県寄りに位置し、「モネの庭 マルモッタン」のほか、薩長同盟を先導した中岡慎太郎記念館や柚子の北川温泉などがある。

北川村役場:電話0887-32-1212 (北川村観光協会の電話は登録されていない?)

モネの庭マルモッタン

[ 2013年7月 5日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索