独禁法の疑いで井関農機を立ち入り検査/公取委 談合
井関農機は19 日、施設工事の入札に関し、独占禁止法違反の疑いがあるとして、公正取引委員会による立ち入り検査を受けたと発表した。
同社は今回の公正取引委員会による検査に全面的に協力すると表明している。
以上。
談合と思われ、公取委はほかに何社にも同時に乗り込んでいると見られる。まだ、井関以外に表明している会社はない。
公取委は最近、ほとんど仕事をしておらず、久々のお仕事だろう。
公取委が頑張ったのは公正取引に煩かった小泉時代だけだ。最近では、大物案件でも米国のお下がり摘発に動いたりしていた。
議員の圧力に弱いトップになったことが反映していると思われる。
[ 2013年11月19日 ]

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