アイコン STAP細胞写真疑惑/米バカンティ教授「ささいな誤り」と、沈黙の小保方晴子女史

新万能細胞「STAP細胞(刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得 細胞)」の作製を発表した理化学研究所の小保方晴子・理研研究ユニットリーダーなどの論文が、画像の不自然さが指摘されている問題で、共著者の米ハーバー ド大のチャールズ・バカンティ教授は20日、毎日新聞に対し「ささいな誤り」があったことを認める一方、「論文全体の趣旨には影響しない」との見解を示し た。
 論文は、先月末に英科学誌ネイチャーに発表されたもので、小保方晴子・理研研究ユニットリーダーとバカンティ教授らが共同で執筆。
STAP細胞が変化したとされるマウスの胎盤の画像が、別の条件で実験した画像とよく似ているなどの不自然さが指摘されている。
 教授は「発表に使われた画像に関して、疑念が持ち上がっていることは理解している」とした上で、こうした疑念は「論文編集の過程で起きた、ささいな誤りによって生じたものだと考えている」と説明した。
教授は、所属する同大の関連医療機関「ブリガム・アンド・ウィメンズ病院」の広報を通じてコメントを寄せた。
以上、写真も含め毎日新聞参照

当写真疑惑は、発表誌のネイチャー、発表の理研、発表関係のハーバード大も調査に乗り出している。研究成果に問題がなければよいが、理研から緘口令がしかれているのか発表リーダーの小保方晴子女史のコメントが一向に発表されない。
ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授らのチームは、すでに猿の実験やヤギさんの実験まで進めていると教授自ら発表している。おおもとの日本ではマウスがやっとなのに・・・。
ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授・・何かスケベそうなおっさんだが、世界一の名門大学の教授だ。

[ 2014年2月21日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索