アイコン 続、マレーシア航空機 中国 奥地の砂漠地帯を捜索へ

マレーシア当局の情報におもちゃにされている中国当局、米ボーイング社とロール・スロイス、米国に情報を翻弄され、マレーシア当局も情報を統一できずバラバラ情報が流され続けている。
8日午前1時半ころ、タイ湾に墜落したと当初見られていたMH370便は、今やハイジャック説が有力となっているものの核心ではなく、発生から10日も過ぎ、搭乗客の安否が心配されている。
搭 乗客が一番多い中国のメディアは、なぜ、メーカー各社は中国にも情報を流さないのか、怒り狂っている。しかし、当情報は国際取り決めで、エンジンのロール ス・ロイスや飛行機メーカーのボーイング社に情報が入り、その情報はマレーシア航空だけに流されるという。しかし、米国の高官からいろいろ情報は流されて おり、マレーシア航空の情報より、軍の情報や首相の記者会見が重要となっている。
17日には、パキスタン政府筋が、当該飛行機を隠蔽しているのでは・・・の疑いを否定する記者会見を行っている。

既にパキスタンの海域のアラビア海も捜索対象になっているといい、捜索対象域は広がるばかりとなっている。
パキスタンにしても、中国との関係も深く、恩を売ることはあっても隠蔽する必要性は0に近い。また、パキスタン軍とインド軍は常に緊張状態にあり、東の海や陸から侵入する飛行機は低空であってもキャッチできるレーダー網を構築しているものと思われる。

そうした中、一番情報が少ない中国は、最後のエンジン信号の発信から飛行時間が割り出されており、マラッカ海峡から約4000キロ前後の中央アジアの可能性もあるとして、自国の山岳地帯や砂漠地帯の捜索に取り掛かった。

アメリカが懸念しているのは、飛行機がアフガンのタリバンなどの過激派勢力に渡り、9.11再来になることにある。米軍はどこまで真の情報を持っているのか機密としてもあまりにも情報に乏しい行方不明のマレーシア航空機である。

追、MH370便から最後に管制官に「おやすみなさい」と交信したのは、豪女性を操縦室に招き入れたあのスケベな副操縦士だった可能性が高いと報道されている。
中国人搭乗客の中に、中国で生まれ、トルコで教育を受け、英国で2年間教鞭をとり、スイスで航空機エンジンについて学んだ人物もいるという。盗難パスポートを使用したイラン2人など、いろいろな人たちが搭乗している。

追、ロシアが手も足も出せないオリンピック時を見計らってウラライナ新ロシア政権を崩壊させた欧米に対し、今回は、ウクライナの仕返しにロシアのどっかに飛行機をかくまっているのかもしれない(可能性は0だろうが、9時間飛行説も数日前に出ており、そうなれば否定できないようになる。マレーシア航空機の行方不明事件の発生により、ウクライナ問題が幾分希薄になった影響はあったと思われる)。

追、ハイジャック説と採用すれば、機長は、現政権に嫌気が指しており、自暴自棄になっており、マレーシア政府に打撃を与えるべく、海の中かエベレストに急角度で激突させた可能性もある。
追、今やマレーシアでは、呪術師まで登場、スポーツ担当大臣がバカバカしいと発言したことから、呪術師が怒り狂い大臣に対して宣戦布告しているニュースも取り上げられている。
 

[ 2014年3月18日 ]
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