アイコン 国産ステルス戦闘機ATD-X「心神」今年初飛行へ 三菱重工南小牧工場

小野寺防衛相は、日本の自衛隊はF-2戦闘機に変わる次世代ステルス戦闘機のプロトタイプ、先端技術デモンストレータX(ATD-X実験機)について、2014年中の初飛行を計画している事を明らかにした。
設計・生産を担当している三菱重工業の南小牧工場、2014年中の初飛行を行う予定だと説明を受けたという。
「心神」は、強化された機動性システムとステルス性を重視した設計になっており、「第6世代戦闘機」の生産に向けた研究という意味を含んでいる。
もともと5月にロールアウトする予定だったが、数ヶ月遅れているという。

将来のステルス戦闘機FX-18を国内、または国際的な協力のもとで開発するかどうか判断するというが、米国から毎度のことで反対にあう可能性もある。(弱腰で従順犬の日本政府はすぐ米政府の言いなりになる)
F-2は、米政府が開発に圧力をかけ、ロッキードマーチン社のF-16をベースにした戦闘機になってしまった経緯がある。
こうした米国製戦闘機の輸入も米国の貿易輸出に貢献しており、米政府を喜ばせているが、日本の技術の蓄積には一つも役に立たない。
韓国では戦闘機開発に、世界最先端を行くイスラエルの戦闘機メーカーからも技術導入を図っている。


国産ステルス戦闘機ATD-X「

[ 2014年4月16日 ]
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