アイコン なんなの 大学卒業後短大へ入学激増 韓国

韓国では、4年制大学を卒業したあと短期大学に入った人が、昨年の40倍と大幅に増えたことがわかっ た。韓国教育部(省)によると、全国の短期大学137校の今年の入試結果を調査したところ、4年制大学を卒業したあと改めて短期大学に入学した人は 1283人で、昨年の30人に比べて40倍に増えた。
競争率がもっとも高かった学科は、実用音楽科で、続いて演技科、エアポートサービス科、文芸創作科などの順だった。
その背景について教育部は、就職難のなかで実務に役立つ技術を学びたい人や、大学を卒業してから新たに興味を持つようになった分野に挑戦したい人が短期大学に入学していると分析している。
以上。

世相を反映して、手っ取り早く、K-POPPOで稼ぎたいらしい実用音楽科が一番多いとは・・・
韓国では、親が金持つ人が多くなり、こうした減少が生じているようだが、日本では留年や大学院へ進む人が多いがやはり就職は困難。リーマンショック前は、大学に通いながら専門学校で各種免許や技術を習得する人がいたが、親にそんな余裕はなくなってきた。ましてや、首切りも含め労働者の雇用がすべて経営者に委ねられようとしており、親はそんなどころではなくなった。

しかし、2050年には9700万人まで人口は減少するとされ、近い将来、厚労省・財界・企業のこうした横暴は日本では通用しなくなる。すでに飲食業界ではこれまでの低賃金によるパート雇用では誰も来なくなっており、建設業界のような状況が生じている。韓国も同様少子高齢化が進んでいるが、ベトナム戦争の強姦・虐殺を韓国アニメ提供で誤魔化し、ベトナムから大量に末端業務をこなさせるため出稼ぎに来させている。韓国ではコンビニの24時間営業も禁止されようとしており、ますます若い人たちの働き場所がなくなってきている。日本も財界の横暴を続けさせるため外国人の受け入れを検討している。

[ 2014年4月28日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索