アイコン ソウル市長選候補「鄭夢準」の息子を名誉毀損でセウォル号遺族ら告訴 

現代のボンボンの鄭夢準は、先般ソウル市長選の国会与党のセヌル党の候補選 で圧倒的多数で選出されたが、バカ息子がセウォン号事件で「国民が愚か」と現地を訪れた大統領を批判する遺族たちをフェイスブックで批判、大問題となり、 バカ親父の鄭夢準が平謝り、何とかして、市長選候補にも選ばれた。
(バカ息子は「国民は事故現場の視察に訪れた大統領を大声で罵り、首相に水を浴びせた。国民が愚かなせいで、国も愚かになる」などと書き込んでいた。)

中国メディア・環球網は20日、韓国国会議員の次男が、先月16日に発生した韓国旅客船「セウォル号」沈没事故について不適切な発言をしたとして遺族ら100人あまりから名誉棄損で告訴されたと報じた。
 告訴されたのは、与党・セヌリ党の国会議員でソウル市長選挙立候補者の鄭夢準氏の次男。
告訴した遺族らの代表者は「不当な発言をした国会議員は調べられているのに、鄭氏の息子だけはうやむやになっている。誰かが立ち上がらなければと思った」と述べたとされる。  
 一連の騒動は、6月に行われるソウル市長選の結果にも影響を与えるとみられ、セヌリ与党が敗北すればクネちゃん政権はさらに厳しい運営を迫られることになる。
以上。

鄭夢準は、現代財閥の御曹司で金をばら撒き今でもFIFAの名誉副会長、ロンドンオリンピックで「竹島はわが領土」のボードを掲げ一周した朴鍾佑の事件では、当初韓国サッカー協会が日本サッカー協会に対して謝ったメールを送った。ところが、鄭夢準がかんかんに怒り狂い激怒、韓国協会を震え上がらせた。
鄭夢準は、FIFAとどんな裏取引したか不明であるが、ほとぼり冷めるまで、朴鍾佑に対するIOCの処分を保留させ、半年以上たった翌年2月になり軽度の処分で終わらせ、IOCは朴鍾佑に対し保留していた銅メダルも授与した。また、IOCの委員にはサムスン会長の李健熙がいる。
それを遡ること、2002FIFAワールドカップ日韓開催では、元々日本での開催予定を、当時FIFA副会長の鄭夢準が韓国共催をゴリ押しし、日韓共催となった経緯がある。金は出すが語学力もなく内弁慶のNIPPONは、諸外国からアホかバカかと揶揄されているのが実情だ。世界的に有名な活動家は緒方のおばちゃんだけだ。
こうした経緯があり、反日の現代財閥の鄭夢準は好きにはなれない。

5月12日開催されたセヌリ党のソウル市長選候補者選びで、鄭は代議員、党員・国民選挙人団の投票と世論調査の結果を合わせ、計3198票を獲得しトップとなった。金前首相は958票、李最高委員は342票だった。
ソウル市長選は6月4日投開票の統一地方選で最も注目される選挙となっている。
既に、ソウル永登浦警察署は、セヌリ党のソウル市長選挙候補である鄭夢準議員の夫人キム・ヨンミョン氏(58)が、不法選挙運動をした疑惑について捜査に着手したと5月9日明らかにしている。  鄭議員は市・道知事予備候補者登録のための議員職辞退をまだしていないため、夫人のキム氏は選挙運動ができない。こうした状況で8日、代議員らに夫への支持を訴えた容疑が持たれている。

 

[ 2014年5月22日 ]
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