アイコン 韓国地方選 野党勝利 内政放棄の日本タタキ朴政権に韓国民が批判票 

4日投票の韓国統一地方選の開票結果、17の主要市、道の首長選で、与党セヌリ党が8ヶ所、野党の新政治民主連合が9ヶ所を制し、野党が勝利した。
内政より反日タタキにより一身に人気を集めたセヌリ党実質代表の朴槿恵大統領(クネちゃん)も客船「セウォル号」沈没事故への対応で強い批判を浴び、政権そのものが批判される結果となった。

8つの大都市市長と9つの道知事のうち、これまで与党が9、野党が8のポストを占め、今回逆転した。
開票の結果、与党は朴大統領の側近を擁立した仁川市や釜山市で勝利するなど、計8ヶ所で当選を確実にした。一方、野党は現職の朴元淳市長を擁したソウル市のほか、地盤である光州市(1980年5月18日の光州事件で市民数百名が軍により虐殺された市)など9ヶ所を制した。

これで、ソウル市長選で落選した鄭夢準(62歳、与党セヌリ党重鎮、FIFA名誉副会長、現代財閥の短気で我儘な御曹司)が、政界を引退してくれたら嬉しいが・・・。特有のしつっこさから金に物を言わせ次期大統領を目指している。彼が大統領になれば、日本に対して何をしでかすかわからない。日本人は「冬のソナタ」には熱中したが、現代自動車の「ソナタ」には見向きもせず、日本市場から現代自は撤退した。その恨み辛みもあるだろう。それほどのセコイ人物だ。
 

[ 2014年6月 5日 ]
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