アイコン 偏向報道NHK 韓国統一地方選 逆風の与党が勝利」と 野党が逆転したのに

17主要都市・道の選挙区で、これまで与党が9ヶ所、野党が8ヶ所制していた。今回の選挙では野党が9ヶ所制し、勝利したにもかかわらず、偏向報道局NHKは「韓国統一地方選 逆風の与党が勝利」と掲載した。
それも韓国の中心都市ソウル市長選では、与党セヌリ党重鎮の鄭夢準(62歳、FIFA名誉副会長、現代財閥の短気で我儘な御曹司)を、満を持して出馬させたにもかかわらず大敗している。

以下、NHK記事
韓国で4日行われた統一地方選挙は、17の主要な選挙のうち、与党が8か所、野党が9か所でそれぞれ勝利し、旅客船沈没事故の対応で逆風に直面した与党が踏みとどまる結果となりました。
4日投票が行われた韓国の統一地方選挙は、4月に起きた旅客船沈没事故の対応を巡って政府への強い批判が巻き起こり、与党に逆風となっていましたが、選挙戦終盤で与党が巻き返し、各地で接戦となっていました。
 開票作業は5日午前中までに終わり、最大野党・新政治民主連合は、首都ソウルの市長選挙で現職のパク・ウォンスン候補が与党の候補を破って再選を決めたほか、南西部のチョルラ道などで圧勝しました。
 これに対し、与党セヌリ党は、伝統的に与党の支持者が多い南東部のキョンサン道などのほか、接戦となったインチョン市長やキョンギ道知事の選挙で勝利しました。
 その結果、8つの大都市の市長と9つの道の知事を決める17の主要な選挙のうち、与党が8か所、野党が9か所でそれぞれ勝利し、逆風のなかで与党が踏みとどまる結果となりました。
 これを受け韓国大統領府の報道官は5日午前、「国民の意思を謙虚に受け止め、国家改造に最善を尽くす」と述べ、今後、体制を刷新して改革を進めていく姿勢を示しました。
以上。
いよいよ始まったか、極端な偏向報道。今回のNHK報道はクネちゃんを元気付けるものになったろう。こっち向いてクネちゃん。
 

[ 2014年6月 5日 ]
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