アイコン どうにかしてくれ安倍さん ガソリン代全国平均168.4円に突入

今週のレギュラーガソリンの小売価格は、イラク情勢の悪化で原油価格が上昇したことから、全国平均で1円値上がりし、昨年8月以来の上昇幅となった。
資源エネルギー庁から調査を委託されている石油情報センターによると、6月30日時点のレギュラーガソリンの小売価格は、1リットルあたりの全国平均で前の週に比べ1円高い168.4円。1円以上の値上がりは昨年8月以来。
 これはイラク情勢の悪化とウクライナ問題で原油価格が上昇したためで、値上がりは10週連続。

都道府県別に見ると、高知県を除く46の都道府県で値上がりし、このうち上昇幅が最も大きかったのは石川県で1週間で前週に比し2.8円、次いで、富山県で2.5円、新潟県で2.4円などとなっている。
石油情報センターは、最近は、原油価格が小幅に値下がりしているが、ガソリンスタンドの中にはこれまでの原油価格の上昇分を小売価格に転嫁できていないというところもあるため、来週のガソリン価格は小幅な値動きになりそうだと話しているという。
以上、

政治は自己満足のためあるものではなく国民のためにある主権在民。ガソリン代をどうにかしてくれや。バブル化している米債権市場を冷やすため米金利が上昇すれば、円安に振れ、ガソリン価格はもっと高くなる。
軽自動車しか売れないのは庶民の懐は、増税・各種値上げで縮小するばかり、その上ガソリン代も高騰する一方。特にアベノミクス経済の恩恵が薄い田舎の人は大変だぁ。給料が上がったのは東京の会社と公務員だけだぁ。

[ 2014年7月 2日 ]
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