アイコン マドンナの新曲をハック流出させた人物をイスラエルで逮捕

人気はガガに喰われたもののまだまだ商品価値があるマドンナは21日、新曲のデータが盗まれてインターネット上に流出していた問題で、イスラエルの警察が容疑者を逮捕したと述べた。
マドンナはフェイスブック上で、「米連邦捜査局(FBI)とイスラエル警察の捜査官、このハッカーの逮捕に向けて力を貸してくれた全ての人に深く感謝します」と述べた。「楽曲のリークについて関係情報を寄せ続けてくれたファンの皆さんにも深く感謝します」としている。

イスラエル警察によれば、FBIと協力して行った秘密捜査で容疑者にたどり着いたという。容疑者は1976年生まれのテルアビブ在住の人物。複数のアーティストの作品を盗み、ネット上で売りさばいていたとみられる。

ネット上への流出が明らかになったのは昨年12月。マドンナの新アルバム「レベル・ハート」は3月に発売が予定されている。
マドンナの弁護士がイスラエル紙ハーレツに語ったところでは、盗まれたデータのなかには「発売前の曲や草稿、写真や個人的なもの」が含まれていたという。

マドンナは、プライバシー権の侵害についても触れ、「生活をこのように侵略されて、クリエイターとして、プロとして、また個人としても、ショッキングで傷を残すような経験になった。この種の犯罪の犠牲になったアーティストならみんなそうだと思う」と述べている。
マドンナの楽曲がネット上に流出するのはこれが初めてではない。2003年には公式ウェブサイトが書き換えられるとともに、アルバム「アメリカン・ライフ」の収録曲すべてがネット上に流出していた。
以上、CNN参考

守銭奴の権化ユダヤ人の仕業だった。

[ 2015年1月22日 ]
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