アイコン ニューヨークに大寒波襲来へ NY警報発令

米気象当局は25日、北東部で26日から28日にかけ、強い風雪を伴う悪天候が予想されると発表した。
ニューヨーク市とその周辺は観測史上最大級の暴風雪に見舞われる可能性があるとして警報が出された。
 デブラシオ市長は記者会見で「市の歴史上、最大の吹雪になる恐れがある。これまで目にしたことのないひどい事態に備えるように」と市民や関係機関に厳重な警戒を呼び掛けた。

国立気象局によると、ニューヨーク市やコネティカット州南部などでは26日午前から雪が降り始め、午後から27日にかけて暴風雪が予想される。最大瞬間風速は約30メートルで、積雪は多い所で75センチを超える見込み。
ロイター通信によると、ユナイテッド航空は27日、ニューヨークとボストン、フィラデルフィア発着の全便の運航を取りやめる。他の各社も欠航が予想される。
以上、

12月は昨年のような大寒波が襲わず暖冬とされたNY、やはり1月ともなると大寒波が降臨するようだ。
気象庁のNYの天気予報も最高気温0℃、最低気温-4℃、吹雪と表示されている。
 渡航される方は、こうした悪天候が続くおそれもあり注意が必要だ。

ニューヨークの天気

[ 2015年1月26日 ]
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