消費者物価指数 2年2ヶ月ぶり横ばい 東京は2ヶ月連続マイナス
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7月の全国の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除いた指数が前年同月と同水準にとどまった。プラスが続いていた消費者物価指数が横ばいとなったのは一昨年5月以来、2年2ヶ月ぶり。
総務省の発表によると、モノやサービスの値動きを示す7月の全国の消費者物価指数は、天候による変動の大きい生鮮食品を除いて、平成22年を100とした指数で103.4となり、昨年同月と同水準にとどまった。
一方、今月の東京都区部の消費者物価指数の速報値は、生鮮食品を除いた指数が前年同月比で▲0.1%下回って、2ヶ月連続でマイナスとなった。
(1) 総合指数は2010年(平成22年)を100として103.7 前月比は▲0.1%の下落 前年同月比は0.2%の上昇(2) 生鮮食品を除く総合指数は103.4 前月と同水準 前年同月とも同水準(3) 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は101.2 前月比は0.1%の上昇 前年同月比は0.6%の上昇
以上、
デフレでしょう。
超円安で輸入物価は上昇しており、庶民の最低賃金を大幅に上げなければデフレ圧力は強まるばかり。庶民に対し各種税は上げるわ(企業に対する税は下げるわ)、各種公共サービスは下げるわ、食料品は上がるわ・・・。わ・わ・わ。
日銀の黒田さんのコメントを聞きたい。
/%
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前年比
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月次(前年同月比 %)
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14年
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15/4月
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5月
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6月
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7月
|
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総合
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2.7
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0.6
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0.5
|
0.4
|
0.2
|
生鮮食品を除く総合
|
2.6
|
0.3
|
0.1
|
0.1
|
0.0
|
食料及びエネルギーを除く総合*
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1.8
|
0.4
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0.4
|
0.6
|
0.6
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[ 2015年8月28日 ]
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