アイコン 3000人規模の水陸機動団の佐世保基地用地 SSKと市が国に売却

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佐世保市と佐世保重工業は、陸上自衛隊による水陸機動団の部隊配備が計画されている佐世保市崎辺地区西側の所有する土地(約13万4000平方メートル)について、国と売買契約を締結した。売却額は非公表。

SSKは、同地で船に取り付けるはしごや手すりなど艤装品の塗装場などとして使っていた。用地内の施設撤去や土壌汚染対策工事を経て、2016年秋をめどに国に引き渡す予定。

水陸機動団は、離島防衛を担う約3000人規模の部隊で、18年度までに新設される。
崎辺地区西側には、水陸両用車部隊が配備され、庁舎や訓練場などが整備される予定。

 同地区の東側には、米海軍の「崎辺海軍補助施設」(約12万9000平方メートル)があるが、今年8月、日本側への全面返還が決まっている。
国は今年度予算で、海上自衛隊の艦船が係留できる岸壁整備のための調査費などを計上している。
崎辺地区は佐世保港入り口にあり、海上自衛隊佐世保警備隊や佐世保教育隊などもある。
以上、

本来こうした基地は必要ないだろうが、現実的に中国共産党独裁政権が日中中間線を暫定的に国境としてきたものの、一方的に防空識別圏を設定、西沙諸島ではベトナム軍を追っ払い空軍基地を作り、直近でも南沙諸島でフィリピン漁船を追い出し、埋め立て、巨大滑走路をすでに造っているほど、戦闘的に覇権を強めている。

また、韓国も2代前の盧武鉉大統領は竹島問題に関し、実際、日本空爆(目標:島根の自衛隊基地)まで検討した大統領でもあった。
中国や韓国の政治は、太平洋戦争当時や直後から、まだ抜け出していない。可能な限り、日本も国土を守る必要がある。あちこち行ってる暇などはない。
 

[ 2015年12月16日 ]
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