アイコン 1月の機械受注額 15%増 製造業41.2%の大幅増  全体では▲8.8%減

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内閣府が14日発表した1月の機械受注統計(季節調整値)によると、機械受注総額の動向をみると、2015(平成27)年12月前月比1.4%増の後、2016(平成28)年1月は同▲8.8%減の2兆586億円となった。

需要者別にみると、民需は前月比14.3%増の1兆1,128億円、官公需は同▲23.3%減の1,899億円、外需は同▲29.4%減の6,834億円、代理店は同11.4%増の1,220億円となった。

民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の動向をみると、2015(平成27)年12月前月比1.0%増の後、2016(平成28)年1月は同15.0%増の9,347億円となった。

このうち、製造業は同41.2%増の4,625億円、非製造業(除く船舶・電力)は同1.0%増の4,818億円となった。なお、2015年1月の製造業は▲11.3%減の3,518億円だった。

 以上、

 

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[ 2016年3月14日 ]

 

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