アイコン 米議会発砲事件は警官の発砲だった 銃持つ不審者に

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米ワシントンの連邦議会で28日午後(日本時間29日未明)、警官が不審な男に発砲する事件があり、議会やホワイトハウスが一時閉鎖される騒ぎになった。男はすぐに現場で取り押さえられたが、観光客でにぎわう周辺は騒然となった。

米メディアによると、男は議会地下にある見学者用の入り口で、セキュリティチェックを通ろうとした際、所持していた銃を取り出して警官に向けた。そのため、警官が男に撃たれ、病院に搬送された。近くにいた女性もけがをしたという。
 男は、議会周辺にたびたび現れていた人物で、過去に委員会の審議を妨げたとして逮捕されたとの情報がある。

単独による行動で、テロ組織などとの関連はないとみられるという。
 発砲直後、議会内にいた職員や見学者たちには、議会内の安全な場所に待機するよう指示が出された。
周辺には多数のパトカーが集まり、ものものしい雰囲気に包まれた。米国は先週末からイースター(復活祭)の連休中。ワシントンでは、31日に50ヶ国以上から首脳級らが集まる「核保安サミット」の開催を控えている。
以上、

セキュリティチェックでの出来事ならば、仕方ないことだろう。米国は人口より銃の数が多く販売されており、銃を持つことが市民ならば誰でも可能。当然、議会への銃持込は許されないが・・・。

 

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[ 2016年3月29日 ]

 

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