アイコン 国場組、琉球新報の購読を中止!(琉球新報という県紙の正体)その③

琉球新報宜野湾市長選挙で惨敗したオール左翼にとって、この夏の参議院選挙は絶対に負けられない選挙である。左翼の拠点、新報泉崎ホール跡地への琉球新報社新社屋工事が「国場組」から「金秀建設」に決定したいきさつに国場組は激怒している。

工事を受注できると踏んでいた国場組は工事を逃がす形となってしまった。

これに対し国場組は迅速な対応を取っています。
その代償として、年間4000万以上の広告料を支払っていた「スターシアターズ(子会社)」の琉球新報への新聞広告を中止、本社、関連会社にも琉球新報の購読は止めるように指示し琉球新報との取引を全面的に停止したのです。
この広告料だけで年間4000万にのぼると言われています。

現在、琉球新報には今まで通り「スターシアターズ」の広告が掲載されていますが、それは毎日広い広告スペースを埋めきれず、独自の判断で無料で映画の案内を掲載し続けているとのことです。
いつか曲げたヘソを元に戻してくれるとの期待を込めているのでしょうが、国場組関係者の怒りは収まっておらず、関係の修復には紆余屈折が見込まれております。
琉球新報以上の情報はこの件に関わる関係者からの情報です。

金秀発注で得た差益と、年間4000万の広告収入
あっという間にペイされるでしょうね。
「どうせ広告はやめないだろう」という琉球新報社の自惚れもあったかと。

これが事実であれば、今まで様々な個人が行っていた沖縄2紙の不買運動に法人が参加したことになります。そして新聞社の収入源である広告を中止したことは、現在沖縄2紙を正す国民の会のような大衆運動に劇的な追い風になるのかもしれません。

[ 2016年4月27日 ]
 

 

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