アイコン 銀座クラブでボッタくり アルコール87度飲ませ泥酔させ犯行

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警視庁は11日、華の銀座のクラブで客を泥酔させ、客のクレジットカードで架空の飲食代を決済したとして、中国籍のクラブ経営の張建中容疑者(53)ら中国人を中心とした男女7人を電子計算機使用詐欺容疑などで逮捕したと発表した。

同庁はグループが昨年9月以降、同様の手口で約200回にわたり客のカードを不正使用し、約2600万円を詐取したとみている。

同庁幹部によると、張容疑者らは昨年10月15日未明、銀座の路上で客引きした都内の50歳代の男性2人を近くのクラブに連れ込み、酒を飲ませるなどして昏睡させた上、2人のカードで架空の飲食代計約26万円を引き落とすなどした疑いがもたれている。

グループが関与するクラブは、銀座の一等地に約5店舗あり、このうち1店舗に捜査員が客を装って潜入したところ、市販のウイスキーの容器にアルコール度数87%の別の酒を入れ、客に出したという。

警視庁では、銀座で「身に覚えがない料金を請求された」などという相談が去年1年間に約70件、寄せられているということで、警視庁は客引きなどに注意を呼びかけている。

以上、報道参照

氷山の一角だろうが、おとり捜査に引っかかる中国人経営者。銀座で悪質なボッタくりでは銀座は品も格もなくなってしまうのだが・・・。

 

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[ 2016年5月11日 ]

 

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