アイコン 東鉄工業 3月決算 営業利益率9.8%で大増益

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JR東日本は同社株を10.14%保有する第2位の株主、受注は軌道・建築物についてもJR東からが多い。

営業利益率が10%に迫ろうとしている。JR東日本などでは運送コスト増で業績に影響する。また、乗客の運賃値上げにもつながる。現場のほとんどは、下請け中心の作業であり、元請会社としては儲けすぎだろう。老朽化路線はいくらでもあり、今後、受注が大きく減ることもなかろう。目先20東京五輪までは新線計画もあり受注安泰。

 

連結/百万円
売上高
営業利益
営率
経常利益
株主利益
13/3
87,165
5,421
6.2%
5,734
3,938
14/3
109,388
8,495
7.8%
8,873
5,312
15/3
116,106
9,324
8.0%
9,581
6,533
16/3
126,807
12,480
9.8%
12,749
8,518
16/15
9.2%
33.8%
 
33.1%
30.4%
17/3期予想
130,000
12,800
9.8%
13,000
8,700
17期予/16期比
2.5%
2.6%
 
2.0%
2.1%

 

216年3月期 期中受注高 単体
/百万円 
2015年3月期
2016年3月期
増減率
土木工事
90,464
80,151
-11.4%
建築工事
34,993
35,305
0.9%
工事計
125,457
115,456
-8.0%
官庁鉄道
2,324
3,449
48.4%
官庁一般
5,447
5,438
-0.2%
官庁計
7,771
8,887
14.4%
民間鉄道
103,015
93,822
-8.9%
民間一般
14,671
12,745
-13.1%
民間計
117,686
106,567
-9.4%
鉄道合計
105,339
97,271
-7.7%
一般合計
20,118
18,183
-9.6%
合計
125,457
115,454
-8.0%
繰越工事高(=期末手持工事高) 単体
土木工事
53,873
51,065
-5.2%
建築工事
21,089
18,353
-13.0%
工事計
74,962
69,418
-7.4%
官庁鉄道
3,776
6,010
59.2%
官庁一般
3,843
4,764
24.0%
官庁計
7,619
10,774
41.4%
民間鉄道
57,710
49,883
-13.6%
民間一般
9,632
8,760
-9.1%
民間計
67,342
58,643
-12.9%
鉄道合計
61,486
55,893
-9.1%
一般合計
13,475
13,524
0.4%
合計
74,961
69,417
-7.4%

 

[ 2016年5月12日 ]
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