アイコン 客に性病偽証の新宿セントラルクリニックを詐欺容疑で告訴

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「新宿セントラルクリニック」(東京都新宿区新宿3丁目)林道也院長(医師)が、罹って もいないのに訪れた客に「性病」だと告げ、診察代や薬代(同クリニックは医薬分業になっていない)を取ったのは「詐欺行為」だとして、被害者の2人が民事 訴訟を起こしている。東京地裁の一審判決では、クリニック側に賠償命令を命じている。
また、被害者の4人は、罹ってもいない性病に、罹ったと診断され、治療費24万円を騙し取られたとして5月18日、林道也院長を詐欺容疑で、警視庁に刑事告訴した。

「新宿セントラルクリニック」に対しては、昨秋、管轄する新宿保健所が強制立ち入り調査を敢行している。

 

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[ 2016年5月19日 ]

 

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