アイコン ワシントンホテルの藤田観光 17億円の申告漏れ 追徴課税8.3億円

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東京国税は、ワシントンホテルやホテル椿春荘東京など運営している藤田観光が2014年12月期までの2年間に約17億円の申告漏れを指摘していた。過少申告加算税・地方税を含めた追徴課税額は約8億3千万円となっている。

同社は、今年1月解散した連結子会社の関西エアポートワシントンホテル(株)に資金を貸し付ける際、返済が受けられない場合に備え、貸倒引当金を計上し、経費扱いとした。しかし、国税当局は連結子会社への貸付は経費と認められないと判断した。

以上、

なお、同社の再編の一環で、関西エアポートワシントンホテル(株)の事業および資産は、同社グループのWHG関西(株)に譲渡している。・・・そりゃ認められないだろう。

 

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[ 2016年6月 3日 ]

 

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