沖縄県議選挙、与党大勝２７議席、は真っ赤な嘘だった
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６月５日に行われた沖縄県議会選挙、与党も翁長知事も惨敗だった。
与党大勝２７議席？、(琉球新報・６月６日)
もう少しで反日勢力の機関紙、琉球新報・沖縄タイムスに騙されるところだった。冷静に選挙結果を検証してみたら、与党大勝なんて事実はどこにもない、真っ赤な嘘だったのである。また、あの沖縄２紙の大本営発表による捏造報道である。
しかも、あの大型台風みたいな逆風選挙の中で自民党は１３議席から１増の１４議席と大健闘していた。
その逆に愚かな二人の米人の不祥事をここだとばかりに政治利用したあげく社民党は２減の８人から６人、共産党が１減の７人から６人、社大党も２減で５人が３人、民進党がやや健闘して０減の０人から０人（笑）と沖縄２紙の応援もむなしく大敗北だったのだ。
保守政党の自民党１４人、公明党４人、維新２人の２０人に対して左翼政党は社民が６人、共産６人、社大３人、諸派３人で１８人である。あとは風見鶏の無所属議員である。 どこが与党大勝なんだっていうのが、今回の沖縄県議選挙の結果である。
バカな二人の米国人による事件直後の選挙とあって、辺野古移設容認の自民党県議には厳しい結果が予想されていたが、沖縄県民は賢明な審判を下したというわけである。
おまけに翁長知事の子飼いの二人（新風会）は全滅と言う特別ボーナス
まで付いていたんだから、チーム沖縄の勝利といえよう。
翁長雄志の余命もローソクの灯である。
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925（狼魔人日記）
ほんとうに翁長与党は「大勝」したのか？
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/ （農と島のありんくりん）
[ 2016年6月 8日 ]
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