サムスン電子 ノート7発火原因は電池の変形と断定の調査報告
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サムスン電子23日記者会見を開催し、昨年8月18日発売開始した新型のスマートフォン「ノート7」から出火・爆発が相次いだことについて、電池の変形などが原因だったとする調査結果を発表し、発売前の確認と検証ができていなかったと謝罪した。
スマートフォンの本体には、問題は見つからなかったものの、電池に設計上の問題や変形などがあり、これが発火の原因だったとする調査結果を発表した。
情報通信部門のコ・ドンジン(高東真)社長は「電池の設計と製造工程の問題点について、発売前に最終的な確認と検証ができていなかったことの責任を痛感している」と、謝罪した。
そして、電池の設計段階から問題の有無を確認する仕組みを調え、製品の出荷前にスマートフォンと電池の充電と放電の試験を強化するなどの再発防止策を導入したと説明し、「サムスン電子は今後、品質と安全を何よりも最優先する」と述べた。
以上、報道
防水機能と薄さを追及したノート7、発熱が内部にこもり発火につながった可能性が指摘されていたが・・・・。
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[ 2017年1月23日 ]
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