アイコン 福岡市・博多区那珂の青果市場跡地8.2ha活用で公募 食と健康がテーマか

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福岡市は、博多区那珂の旧青果市場跡地(約8・2ヘクタール)の活用法について、公募提案が8件あった。
応募したのはデベロッパーや小売業者など9社で1件は2社共同提案。
「ホテルを併設した外国人観光客対応の体験・商業施設」
「多世代が交流する運動広場や、市民主体で運営するコミュニティーガーデン」
「青果市場のイメージを受け継ぐ食料品売り場を備えた地域密着型商業施設」
「食や健康をテーマにした商業施設」
などの提案やアイデアが集まった。
市は提案を参考に2017年度に跡地活用方針をまとめる計画。

青果市場跡地は、高島市長が市内3ヶ所に分散していた青果市場を、市に夜埋立地で空地だったアイランドシティに集約し、既存3施設が空地になっている地。アイランドシティの利用は、膨大な費用をかけ自ら埋め立て、自ら使用することで、空地を減らしている。今度は体育館。高島市長は徐々に詰め、最後は開き直り押し通すなど政策手法が安倍首相と酷似している。

那珂の青果市場跡地は、JR鹿児島線竹下駅や福岡都市高速道の月隈ジャンクションに近く、5キロ圏内に福岡空港、JR博多駅、西鉄天神大牟田線の福岡天神駅がある。交通の利便性が良い立地条件を生かして、主要駅や空港とシャトルバスで結ぶアイデアもあったという。
今回の公募は、事業者の意向を把握するのが目的で、2月中旬に受け付けた。提案した企業の多くは、実際の事業公募にも応じるものとみられている。
以上、
高島君は福岡地所に開発委託する可能性が高い。
青果市場跡地は西部市場と東部市場もある。

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[ 2017年2月28日 ]

 

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