アイコン 宇佐市のこども園で竹刀・ナイフ男暴れ3人負傷

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3月31日午後3時20分頃、大分県宇佐市四日市の認定こども園「四日市こども園」の職員から「男が竹刀を振り回している」と110番通報があった。

男は、園内で竹刀やサバイバルナイフのような刃物を手に暴れ、近くにいた小学生の男児(9)と職員の女性2人(41歳と70歳)の計3人がけがを負わせた。3人は、病院に搬送されたが、いずれもけがの程度は軽いという。

 男は、約15分後、園から約200メートル離れた路上で、駆けつけた大分県警宇佐署員に取り押さえられ、銃刀法違反容疑で現行犯逮捕された。

 逮捕されたのは近くの無職の男(32)。容疑を認めているという。

 けがをした男児は春休み中で、園が行っている学童保育に通っていて右頬に打撲を負った。竹刀で殴られたとみられる。41歳女性は右手甲、70歳女性は額にそれぞれ切り傷を負った。

以上、報道参照

宇佐市には、全国八幡宮44000社の総本社の宇佐八幡宮がある。創建は天孫降臨、日本の昔話の時代にさかのぼる。最近、宇佐八幡宮も跡目をめぐり揉めていたが、それを見ていた神功皇后が笑っていた。

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[ 2017年4月 1日 ]

 

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