アイコン パナ社 電池リコール28万個 業務用タブレッドPC 火災の恐れ

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パナソニックは16日、発火の恐れがあるタブレット型パソコン向けのバッテリーパック27万9346個を、国内外でリコール(回収・無償交換)すると発表した。
対象は、2013年3月~2017年3月に製造された法人向けタブレット型パソコン「FZ―G1シリーズ」のバッテリーパック(リチウム二次蓄電池)で、予備や交換用も含む。国内分は約2万9000個で、ほぼ全てを業務用として販売した。

2015年3月以降、日本や欧米、豪州で発火事故が計16件あったが、けが人はいないという。製造工程で異物が混入したことなどが原因としている。

対象製品は、パソコン本体の品番が「FZ―G1」で始まり、次の1文字がA、B、C、F、J、K、L、M、Nのいずれか。
問い合わせ先/平日午前9時~午後5時にフリーダイヤル(0120・870・163)。
 
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[ 2017年5月17日 ]

 

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