アイコン 韓国釜山外国語大で日本企業就職説明会開催

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今の日本の若い世代には、日韓の国境の壁はなくなっている。一方、韓国では反日の壁を挺対協が先導・扇動し、左翼学生たちを中心に根強い。そうした人たちを除き、次世代の日韓関係を構築するためにも、韓国の学生さんに日本を理解してもらい、就職してもらいたいものだ。
韓国では輸出好調、不動産バブルながら、(4月の)青年失業率が11.2%(全体で4.2%)、就職を断念した人やニートを入れた場合、25%に達するとされている。(年金支給不足で超高齢者まで仕事しており、労働構成人口に対する失業率は大幅に低くなっている)

西日本新聞によると、
釜山外国語大は5月27、28の両日、九州を含む32社の日本企業を学内に招き、日本就職を目指す学生向けの面接会を開いた。
同大では、昨年度、韓国内で最多の84人が西鉄グループなどの日本企業に就職。学生の就職難の打開策として、人手不足の日本を目指す動きが強まっている。

同大は2010年から、日本語学科の学生を中心に日本就職の支援を始めた。当初は数人だったが、今年は約100人の就職が目標。12年から同様の面接会を開いており、IT、ホテル、事務系など日本の参加企業数は今回が最多となった。

大卒者の比率が高い韓国では、就職希望先が大手や公務員に集中。多くの若者が就職できず、社会問題となっている。

面接会には約100人の学生が参加。4年生の李光鉉さん(24)は「日本は人物重視。英語能力や各種資格の有無、大学での成績などが重視される韓国とは違う。地域を問わず、IT企業のプログラマーになりたい」と話していた。学内には15人もの日本人教員らが勤務し、面接指導など細かな学生支援も行っている。

既に10人の韓国人を採用しているソフトウエア開発のパイオニア・ソフト(福岡市)も面接会に参加。森永洋昭社長は「日本では中小企業に人材が集まらない。韓国には長く働いてくれる優秀な人材が多く、戦力になっている」と話している。

同大と連携している人材会社、ホスピタブル(福岡市)の松清一平社長は「韓国人は高度人材。今後も求める日本企業は増える」とみている。
東義大など釜山市の他大学でも日本就職の支援に力を入れ始めている。

釜山市では31日、九州経済調査協会と同市のシンクタンク共催で、韓国からの日本就職について議論するシンポジウムも開かれる。
以上、西日本新聞社参照
釜山市は保守系地盤、昨年12月に日本領事館前に設置した慰安婦像も、東区長が一度の撤去したものの、文在寅から「親日か」と恫喝を入れられ、保管管理を解除したことにより、設置されたもの(文在寅大統領は「親日か」と恫喝を入れるほど、反日の人物)。
文在寅大統領は、現在8割超の支持率がある。
今はまだ弾劾の反動や清潔感により支持率は高いが、だんだん本音を出す。取り巻きも銭・利権に蠢くのが韓国各政権の歴史。
しかも、すでにTHAAD配備については違法性を調べるとともに国会での承認が必要としている。
中国習政権でも手に負えない金正恩北朝鮮体制に対して、文政権は早速民間交流を始めさせ、次に政府間会合、開城工業団地・金剛山観光の再開を模索している。
当然、THAADは撤去方針であり、5月9日文政権になり、米軍のTHAAD基地に対する追加資材搬入を禁止・停止させているという。
 

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[ 2017年5月29日 ]

 

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