アイコン 佐賀唐津200キロ金塊密輸入事件 青森むつ市の66歳男出頭・逮捕

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佐賀県唐津市の漁港に約200キロの金塊とみられる積み荷が密輸された事件で、6日、新たに逮捕された青森県の会社員は、事件の計画段階から関わっていた疑いがあることがわかった。海上保安本部などは、事件で中心的な役割を果たしていた一人とみて調べている

佐賀県唐津市の漁港に重さ206キロの金塊とみられる積み荷を小型船で密輸したとして日本人と中国人の男らが関税法違反の疑いで逮捕された事件で、6日、新たに、青森県むつ市の会社員、山崎竹助容疑者(66)が警察に出頭、逮捕した。

これで逮捕された容疑者は日本人と中国人のあわせて9人となる。

山崎容疑者は、すでに逮捕されている男の父親で事件当時、漁港にはいなかったが、その後の調べで、事件の計画段階から関わっていた疑いがあることが捜査関係者への取材でわかった。

海上保安本部などは、事件で中心的な役割を果たしていた一人とみて調べるとともに、国際的な金の密輸グループが関与していた疑いもあるとみて捜査している。

以上、

当事件は、青森県の漁業組合所属の漁船が、佐賀県唐津市の名護屋漁港に、漁港事務所に無線連絡もせず、無断で停泊したことから、発覚している。

密輸に関わる罰より、金塊の所有を明確にするため、出頭したものと見られる。罰金はたいしたことはない。

 

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[ 2017年6月 8日 ]

 

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