アイコン 済州ユナイテッドの暴行事件 不服申し立て 国際仲裁裁判所も検討か

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済州ユナイテッドが、アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ(ACL)浦和レッズ戦で起きた暴行事件で重い懲戒を受けたことと関連し、控訴手続きをとった。

済州競技力向上室のイ・ドンナム室長は12日、「われわれクラブに下された懲戒は、過去の事例と照らし合わせて重すぎるのではないかと判断し、抗議する公文書をAFCに正式に送った」と明らかにした。
続いて「再審の要請内容に対する回答を見てから対応の方向を決めたい」としながら「国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)にもこの懸案が持ち込まれることになるのかどうかについては予断するのはまだ早い」と付け加えた。

これに先立ち、済州ユナイテッドは5月31日、2017ACL決勝トーナメントの浦和レッズとの試合で暴行事件を起こした。
これに対し、AFCは6月9日、済州ユナイテッドの趙容亨は、審判から退場処分を受けたにもかかわらず、試合後、さらに審判に食って掛かったことから6ヶ月の資格停止と制裁金2万ドル(約220万円)、阿部選手をジャンピングエルボーを食らわせた控え選手の白棟圭に3ヶ月の資格停止と1万5000ドル、槙野選手を追っかけまわした権韓眞に2試合出場停止と1000ドル、済州ユナイテッドに4万ドルの懲戒を下した。
一方、AFCは浦和レッズにも2万ドルの罰金を課した。
以上、韓国紙参照

浦和レッズは、暴行事件の被害者にもかかわらず、罰金に対して不服申し立てをなぜしないのだろうか。ここで非を認めたら、済州がCASに持ち込んだ場合、間違いなく「浦和も悪い」になってしまう可能性が高い。・・・どこまでお人よしだろうか。浦和もJPSAもJFAも。紳士ぶるのもいい加減にしてもらいたいものだ。
中国女性の痴漢騒動のように大声を出した方が勝ちの世界(間違いを立証してくれた列車同乗者が、深夜の最終便でもあり、警察に一緒に行かなかったら逮捕されている)だ。

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[ 2017年6月13日 ]

 

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