アイコン ACL済州暴力・暴行処分決定 韓国不服申し立て 浦和レッズも何故か処分

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AFCが浦和を処分したことは韓国側の言い分が100%通った判決となっている。(国際サッカー社会において、韓国サッカー協会にいつも諂い続ける日本サッカー協会をさらけ出しているようだ)
AFCは乱闘として処分を決定している。
実際、両軍による乱闘だったのか、済州側の一方的暴力事件ではなかったのか。
浦和が当判決を受け入れたら、日本サッカーは常に韓国の言いなりになろう。日韓関係で安倍首相が常に毅然とした態度を貫き通しているにもかかわらずだ。

5月31日行われたACL=アジアチャンピオンズリーグの浦和レッズと韓国の済州との試合で起きた両チームの乱闘をめぐって、アジアサッカー連盟は9日、済州の3選手の出場停止や両チームへの罰金などの処分を発表した。

浦和レッズが済州に勝った埼玉スタジアムで行われたACL決勝トーナメント1回戦の第2戦で、延長戦の終了間際に、両チームの選手がもみ合う中で、済州の控え選手が乱入して阿部選手にジャンピングエルボー、試合後にもチェジュの選手がレッズの槙野選手を追いかけ回すなどしたため、グラウンドは一時騒然となり、浦和はアジアサッカー連盟に抗議文を送っていた。

これを受けてアジアサッカー連盟は9日、処分を発表した。
それによると、済州の3人のディフェンダーについて、

1、チョ・ヨンヒョン=趙容亨選手は、試合中に退場したのにもかかわらず試合後、乱闘に加わったなどとして6ヶ月の出場停止と罰金2万ドルを科した。
チョ・ヨンヒョン=趙容亨選手の処分が最も重くなった理由について、AFCは「レッドカードを受けた後に、審判に対し激しく抗議し、退場処分を受けた後も審判に物理的な威嚇を加えた」と説明している(韓国紙)。

2、控え選手のペク・ドンギュ=白棟圭選手は、控え選手ながら試合中の小競り合いにベンチからピッチに乱入して阿部選手の顔をひじ打ちしたなどとして3ヶ月の出場停止と罰金1万5000ドルを科した。

3、クォン・ハンジン=権韓真選手(元柏レイソル)は、浦和の槙野選手を追い掛け回し、浦和の選手の顔を殴ったなどとして2試合の出場停止と罰金1000ドルを科した。

4、また、両チームについても、関係者がともに乱闘に加わったとして処分し、済州に4万ドル、浦和に2万ドルの罰金を科した。
以上、

関係者がともに乱闘に加わったと判定されたようだが、浦和の関係者が暴力を振るったのか。槙野を追いかける韓国選手を止めようとして、韓国選手から関係者(スタッフ)は飛び膝蹴りを受けてもいる。
決して乱闘騒ぎではない。済州側の一方的な暴行事件だ。
浦和や日本サッカー協会も浦和の処分につき、いつもの泣き寝入りはせず、毅然とした態度で、不服申し立てを行うべきだ。
韓国紙によると、
済州側は、処分を不服として異議を申し立てることを決め、韓国プロサッカー連盟と共に手続きを取るという。

 

2017年AFC主催、ACL 決勝トーナメント1回戦第2試合
5月31日、埼玉スタジアムで開催
浦和
3
2
前半
0
0
済州
0
後半
0
0
延前
0
1
延後
0
興梠慎三(前半18分)
得点
 
李忠成(前半33分)
森脇良太(延後9分)
ズラタン(延後19分)
警告
チョン・ウン(後半2分)
武藤雄樹(延後20分)
ヨバノビッチ(後半36分)
 
金源一(延後14分)
権純亨(延後17分)
 
退場
趙容亨(後半36分)(イエロー2枚)
白棟圭(延後18分)(控え選手)
権韓真(試合終了後)
・1回戦第1試合は済州2-0で勝利、第2試合は浦和が3-0で勝利、通算得点3-2で浦和が2回戦進出決定。

 

[ 2017年6月10日 ]
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