アイコン 北朝鮮ミサイル 男鹿半島沖300キロ 高々度のロフテッド軌道

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稲田朋美防衛相は4日午後、同日に北朝鮮が発射した弾道ミサイルが、秋田県の男鹿半島から約300キロメートルの日本の排他的経済水域(EEZ)内に落ちたと明らかにした。
ミサイルの種類は5月14日のミサイルと同型かその派生型だとし、ミサイルの発射形態は、発射角度を通常より高くする「ロフテッド軌道」だとした。
 北朝鮮の「特別重大報道」の前に、防衛省内で記者団に語った。
以上、

韓国紙は、いつも北朝鮮ミサイルで日本は騒ぎ過ぎだと批判する報道をしている。
国際条約に違反して事前通告もなく、いつ・どこへ跳んでくるのかわからない、コントロールできているのかさえまったくわからない北朝鮮ミサイル。船舶も漁船も航行する日本のEZ内海域である。
韓国のEZ内に何回も打ち込まれたら、韓国民はどう反応するのだろうか。北朝鮮から何をされてもおとなしくしているのだろうか。
昨年、北朝鮮が韓国の北朝鮮向け放送の拡声器に向け、破壊すべく数発砲撃したが、韓国軍は状況がわからず、150発あまりを敵陣地に砲撃反撃した。それほどヒステリックに反応する民族である。

ただ、李明博時代の2010年3月、駆逐艦「天安」が黄海側の韓国領域内で、北朝鮮魚雷により撃沈され、乗組員104名のうち46名が行方不明となった。しかし、何もせず、泣き寝入りした実績も持つ。
・ ・・当時、南朝鮮の北朝鮮派が、まじめに米潜水艦の浮上による衝突沈没説や朝鮮戦争当時の機雷説を唱える人物たちまでいた。韓国の全紙はそれが事実かのように国民に向けいちいち報道していた。

トランプと文との首脳会談で、戦時戦力統制権の米軍から韓国への早期返還で合意したと報道されている。
日本が怖いのは、韓国が竹島強奪どころか、日本を直接攻撃する可能性が否定できないところ。
日本政府が盧武鉉大統領時代に、竹島周辺の海洋調査の調査船を派遣、盧武鉉大統領は米軍に対して、島根県の自衛隊基地を空爆する許可を取ろうとしたが、米軍から拒絶された経緯がある。米軍からの通告された日本は、当該の調査船を竹島周辺へ向かわせず、急遽、新潟沖へ進路変更させたとされる(米紙報道)。

盧武鉉大統領が若い時に弁護士事務所を共同開設した人物が分在寅、文は盧大統領時代も大統領府の秘書室長を務めるなど、盟友どころかチンクソの間柄。日本に対して何をしてくるかわからない。韓国は射程500キロのドイツ製の精密空対地ミサイル190基を保有し、射程800キロの玄武2の発射実験を6月までに2回成功させ、今後。量産・実戦配備すると発表している。
独裁強化・プロパガンダの核ミサイル開発実験乱発の北朝鮮より、陰湿な韓国文政権が怖い可能性がある。

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[ 2017年7月 4日 ]

 

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