アイコン 九大教養部跡地の商業施設9月開業 ボンラパスと蔦屋書店など23店舗

スポンサード リンク

R九州は、福岡市中央区六本松の九大教養部跡地の再開発事業で、福岡市科学館などが入る東側の複合ビルの1、2階を9月26日にオープンすると発表した。
1階はスーパー「ボンラパス トレゾ」、
2階は「蔦屋書店」が核テナントで、飲食店や医院など計23店が出店する
1・2階の商業部分は約7500平方メートル。複合ビル全体の延床面積は約3万7千平方メートル。

3階以上は、低層棟(6階建て)と高層棟(13階建て)に分かれ、
低層棟には、福岡市科学館や九州大法科大学院が入居。
高層棟には、JR九州の住宅型有料老人ホーム「SJR六本松」が入居する。
福岡市科学館は10月1日に開館予定。
以上、

JR九州は金持ちだから何でもできる。ただ、以前のように九大の学生で賑わった活気ある若者の町・六本松は望みようもなく、再開発によっても変わりも映えせず、面白味は0。
教養部の運動場だった校舎南側は、裁判所が移転し、弁護士会館・検察庁が移転する。
裁判所跡地には、鴻臚館(大宰府の外港拠点)をイメージした建物を建てる予定。
長浜通りの検察庁の不動産は売却される見込み。但し、森友のような賃借・値引き・割賦購入は不可能と見られる。分譲マンションに化けるのだろうか。

0815_05.jpg
 

スポンサード リンク
[ 2017年8月15日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ