アイコン 北杜市 14人食中毒 「開江寿司」の弁当に「セレウス菌」検出 

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今月9月13日、長野県内の宿泊施設を利用していた神奈川県内の小学生5人が、いずれも前日に北杜市の「開江寿司」で作られた弁当を食べたあと、おう吐などの症状を訴えていると連絡があり、保健所が調べたところ、患者は引率の教師1人を含む14人に上り、このうち2人から
食中毒を引き起こす「セレウス菌」が検出されたほか、調理担当者や残りの弁当からも同じ菌が検出されたという。

このため県は弁当が原因の食中毒と断定し、この飲食店を20日から3日間の営業停止処分にした。

県によれば、患者はすでに全員が回復しているという。

以上、報道より参照

セレウス菌は土の中など身の回りに広く存在し、通常は汚染された食品を食べることによって感染、食中毒を起こす細菌として知られている。

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[ 2017年9月20日 ]

 

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