アイコン 電車の屋根が燃えた 燃える素材 小田急小田原線

スポンサード リンク

10日午後4時すぎ、東京・渋谷区代々木5丁目の小田急小田原線の沿線の3階建のオザキボクシングジムの3階部分から出火した火災。一時、代々木八幡駅と参宮橋駅の間で緊急停止していた電車の車両にまで延焼した。

乗客は、線路を歩いて避難し、けが人などはなかった。

駆けつけた消防隊員により午後5時半までに火は鎮火した。

小田急線は午後9時30分に再開したが、7万人以上に影響した。

以上、報道参照

(状況により異なるだろうが)、火災現場のすぐ横で緊急停止するとは・・・。

線路と建物が隣接するところは、日本全国いたるところにあり、鉄道マニュアルが必要ではないのだろうか。

今の列車の屋根は可燃性の材料が使用されているとは知らなんだぁ。燃えては屋根に取り付けられた電源系や空調系の機材が延焼被害を受けることになる。トンネルや地下では非常に危険だぁ。

いつから、列車の屋根が可燃性のもので認可されるようになったのだろうか。軽量化を追及する企業が国交省と結託した成果だろうが、安全性を損なっては本末転倒だぁ。

0911_01.jpg

 

スポンサード リンク
[ 2017年9月11日 ]

 

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ