転覆した(第6葵丸)の引き上げを急げ!第2弾
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これじゃ仏さんも浮かばれん!
8月22日、3人の尊い命を奪った(第6あおい丸) の転覆事故がふつうの海難事故なのか、特殊な事故なのか、何れにしろ(第6あおい丸)を引き揚げて徹底した原因究明は急務である。 (第6あおい丸)を所有する葵新建設(長崎市平野町)の出口社長は同船の引き揚げに消極的というか、積極的に反対しているとの噂だが、もし、それが事実ならとんでもない野郎である。
3人の人が亡くなってるんだぞ。
出口社長は同船をそのまま、海底に沈めたままにして、漁礁にしてくれと哀願してるようだが、漁礁にするにしても、一度は引き揚げて、燃料の重油を全部抜きとり、燃料タンクもきれいに洗浄し、船室などに使用してる木材やプラスチック類は完全に撤去するのは当然だし、もし、漁礁にするにしても、一度は引き揚げて、亡くなった3人の人達の供養と、今後の同海での安全を祈願して、お祓いするのは当然である。
漁礁にするか、しないかは、それからの問題である。このまま(第6あおい丸)を平戸沖に放置することは亡くなった乗組員は勿論、その遺族の人達の思いも考えると(第6あおい丸)の引き揚げは当然だろう。(合掌)
(第6あおい丸)の引き揚げに反対する葵新建設の出口社長
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[ 2017年9月14日 ]