アイコン 愛知県の有料道路民営化 値下げで利用者増

スポンサード リンク

愛知県道路公社が管理していた有料道路8路線が民営化されてから10月1日で1年となる。有料道路の運営権売却は全国初のケースで注目を集めてきたが、一部路線で値下げ効果が出ているほか、運営会社と地元の連携も軌道に乗り、道路の利用者は増えてきた。好調を持続させるためには来夏のオープンを計画するパーキングエリア(PA)の改修がカギを握る。

以上、

欧州ではかなりの有料道路が民営化されている。企業が運営管理すれば、安くても利用者が増加すれば儲かる。日本の官僚OB天下りたちは、税金と一緒の考え方が固着しており、通行料を上げれば儲かるとの計算しかできない。天下りポストを大切にする日本はそうした面では後進国。

福岡空港ビルの運営会社も、開港来、福岡県知事の天下り先。今後、空港ビルも含めて民営化されることが決定している。

スポンサード リンク
[ 2017年9月28日 ]

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ