＜韓国文政権の中国に対する主権放棄の３ＮＯ宣言＞
１ＮＯ、米国のミサイル防衛（ＭＤ）システムに加わらない
韓国も日本もイージス艦や各種レーダー情報などが、米国のＭＤに組み込まれ、システム統合されている。米軍との軍事訓練や軍事演習では必須。
２ＮＯ、ＴＨＡＡＤ追加配備を検討しない
現行のＴＨＡＡＤはソウルを防衛エリアにしていない。ソウル市民１０００万人を犠牲にする２ＮＯ宣言である。
３ＮＯ、米日韓軍事同盟には発展しない
GSOMIA（ジーソミア、日韓軍事情報協定）こそが日韓軍事同盟の一環。

＜韓国に対する幻想はいいころ加減捨てよ＞
日本政府や一部勢力は、数千年間に渡り中国の属国・冊封国である韓国に対する幻想を捨てるべきだろう。日本政権の米国への妄信は日本を亡国へと至らしめる。
北朝鮮と韓国は何一つ変わらない同一民族国、それを大昔から属国扱いしている（経済大国となった）中国が再びコントロールしているだけの話だ。

西暦２００年ころ神功皇后が三韓征伐、その後の朝鮮征伐なども含め、韓国側には積弊の２千年の恨み辛みがある。ハゲタカのトランプが韓国へ売却する最新兵器の照準が、日本を向く可能性は決して０ではない。

朝鮮戦争では誰より早く釜山へ逃走、済州島民を虐殺した極悪人の李承晩が実効支配した竹島では、すでに日本を敵国に韓国軍が防衛しており、韓国海軍による（日本を敵国とした）竹島防衛の軍事訓練も頻繁に行っている。

中国への手土産に韓国文政権が、近いうち、竹島防衛軍事演習を大々的に行う可能性もある。