アイコン 12月の日銀短観+25でリーマン・ショック以前ぶり高水準

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日銀が15日発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、代表的な大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス25と、前回9月調査より3ポイント改善した。
改善は、5四半期(1年3カ月)連続。海外経済の好調が続き、リーマン・ショック前の2006年12月以来11年ぶりの高水準となった。
大企業・非製造業はプラス23で横ばいだった。
短観は、日銀が3ヶ月ごとに約1万1千社に景況感を聞き、DIは景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」を引いた指数。
以上、

電子産業、機械などが引き続き2018年まで輸出好調(中国で工場開発進む)、建設などの内需もオリンピック用施設建設、目白押しの大再開発や公共投資など好調なことから快調が続いている。

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[ 2017年12月15日 ]

 

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