アイコン 災源トランプ 今度は台中間に波起こすか

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台湾新聞などによると、米トランプ大統領は、連邦議会がすでに採決していた2018会計年度国防授権法(NDAA)に署名した。
同法には、米台の海軍軍艦の相互訪問などについての内容が盛り込まれている。
中国は、同法に対して猛反発しており、駐米公使からは台湾の「武力統一」を表明する発言も出ている。
トランプ大統領が署名した2018会計年度のNDAAには、米連邦議会が、米台の海軍軍艦の相互訪問することの妥当性や可能性を検討すること、高官の交流、米国が行う軍事演習の「レッド・フラッグ」に台湾軍を招待することが盛り込まれている。

中国外交部の陸慷報道官は14日、トランプ大統領が署名したNDAAについて、「台湾関連の条文に法的拘束力はないが、一つの中国の原則と米中間の3つのコミュニケにひどく違反している。 これは、中国への内政干渉だ。中国は、これに断固として反対する。米政府にはすでに厳重な抗議を提出した」などと述べ強く批判した。
また、シンガポールの聯合早報によると、中国の李克新駐米公使は8日、NDAAに絡めて米国連邦議会議員に対して「米軍艦が高雄に到着する日は、わが解放軍が台湾を武力統一する時になる」などと述べたという。
以上、

台湾(=中華民国)が独立国というのは当然のこと。

国連が中国共産党国を安保理に入れたいがために、アメリカ合衆国が大商田の中国ににじり寄るために、中国の言いなりなり、台湾を世界から除け者にした経緯がある。

それほど、国連は体たらくし、米国のユダヤが商売したかったということだ。
それまで、台湾が安保理常任理事国でもあった。

その結果、米国はいくら株を購入しても支配権が及ばない中国の国営企業を米国市場に上場させ、大儲けした中国企業が中国の富を生み、中国政府は富国強兵をやってのけた。今や一帯一路の世界覇権戦略を行動に移している。最たるものが南シナ海の強奪だろうか。
韓国にしても韓国側がギャーギャーいくら言っても、もはや昔の属国扱いが現実だ。

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[ 2017年12月15日 ]

 

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